「駐車場パズル」の遊び方：
事件発生！・・・ところが駐車場からパトカーが出られません。
じゃまな自動車を移動して、パトカーを駐車場から出してください。
移動したい自動車をクリック＆ドラッグすると自動車が移動します。
ただし、移動は前進または後退のみです。横には移動できません。
パトカーを出口まで移動できれば、ゲームクリアです。
マウス操作の方法：
このゲームは、全てマウス操作で行います。
[Reset]は、最初からやり直します。
[移動]は、自動車を移動した回数を示します。
[最短]は、最短移動回数を示します。
[TIME]は、ゲーム開始からゲーム終了までの時間が表示されます。
[Q1]は、問題を10問の中から選択できます。
ちょっと一言：
今回のゲームは、移動パズル（スライディングブロックパズル）です。
この移動パズルは、世界的に著名なパズル作家の芦ケ原伸之氏
（1937/5/27-2004/6/19）が1980年代に考案したもので、
匹見産業開発(株)から木製パズルとして「TOKYO PARKING」の名称で発売
（匹見産業開発は既に解散したが、通信販売のtoritoで販売している）され、
その後アメリカのパズルゲームメーカーのThinkFun社から「RUSH HOUR」という名称で販売
（日本では(株)ハナヤマが販売）されています。
実は前作のカラーハーモニーを作ったあと次は何を作ろうか考えているとき、
たまたまスーパーの玩具売り場で(株)ハナヤマの「RUSH HOUR」を見つけ、
「よし、次はこれを作ろう」ということで1,880円で即購入。
問題数は全部で40問あり、対象年齢は8歳以上と書かれていますが、これが結構難しい。
20手くらいまでの問題は簡単に解けそうですが、
40手、50手となるとこれはもうお手上げ。
あっさり途中で投げ出しました。
ところで、ここに掲載した「駐車場パズル」では、
問題数はあえて10問だけにしました。
もしこのゲームに興味を持たれた方がおりましたら、
ThinkFun社の「RUSH HOUR」には40問のほか、
拡張キットを購入すると全部で120問まで用意されていますので、
どうぞ「RUSH HOUR」を購入してください。
なお、この「駐車場パズル」には、解答は載せていません。
パズルハウスにお問い合わせいただいても、お答えできません。
どうぞご自分でじっくり考えてください・・・・。
それでもどうしても解答を知りたいという方は・・・
「よくある質問と回答」をご覧ください。
(2008/03/23)