「ソリティア」の遊び方：
駒を一つずつ取り除きながら、最後に赤印のところに一つだけ残してください。
駒は、縦または横に駒があり、さらにその先が空白の場合だけ移動できます。
駒が移動できたときは、飛び越された駒は取り除かれます。
移動可能な駒をドラッグすると、駒が移動して飛び越された駒が取り除かれます。
[Reset]は、ゲームをクリアして始めからやり直します。
[Mode 1]は赤印の位置が中央に、[Mode 2]はランダムに配置されます。
[Form]は、駒の形を変えることができます。ゲーム中でも大丈夫です。
Remainsは、駒の残り数を表示しています。
[Back]は、１クリックにつき１手戻ります。何手でも戻せます。
[Solve]は、解答を表示することができます。
ただし、解答は全ての手数を調べるので、表示まで時間がかかります。
ちょっと一言：
早くも２００２年３個目のゲームが出来上がりました。
今回のゲームは、ナポレオンがセント・ヘレナ島に流されたとき暇つぶしに遊んでいたともいわれる、
２００年以上もの歴史がある「ソリティア」です。
ソリティア本来のゲームは、[Mode 1]のように中央を空白にして最後の駒を中央に残すというもので、
正解までの手順はいくつかあるようです。
これに対し[Mode 2]は、最初の空白の位置がランダムに配置されていますが、
この場合でも最初の空白の位置に駒を残すことができます。
お暇なとき、[Solve]ボタンを押して確かめてみてください。
ただし、解答はコンピュータが全てのパターンをしらみ潰しに調べますので、
もし正解が最後の方の場合（空白の位置による）は、何と最高４の３３乗（天文学的な数字！）の手数を調べることになります。
どうぞ時間がありあまっている方、コンピュータと根気比べをしてみてください。・・・
ん？PUZZLE HOUSEでは調べたかって？・・・１回で懲りました〜(>_<)
なお、フィニッシュ画面は、[Solve]で解答を出した場合は見られません。
１手１手駒を動かして、ちゃんと自分で正解を出したときだけご覧になれます。
どうぞ頑張って、フィニッシュ画面を見てくださ〜い♪(2002/01/24)