「ルート」の遊び方：
パズルハウス花火会場までのルート（道順）がわかりません。
ところどころに書かれた数字をたよりに、全ての盤面を回ってください。
移動できる場所は、上下左右のマスで、合わせて４通りとなります。
１から64（8×8）又は100（10×10）までのルートが開通できればクリアです。
最初のスタート地点は、数字の書いてある場所のどこからでもＯＫです。
青色の数字のマスをクリックし、次に空きマスにドラッグしてください。
左クリック＆ドラッグすると、数字が加算されていきます。
右クリック＆ドラッグすると、数字が減算されていきます。
一度通過した場所には、赤色の小さな数字が表示されます。
赤色の数字のマスからも、クリック＆ドラッグで進むことができます。
一度通過した場所をクリックすると、ルートを取り消すことができます。
また、そのままドラッグすると、連続して取り消すことも出来ます。
ルートの復活は、開通しているマスからクリック＆ドラッグしてください。
マウス操作の方法：
青色の数字のマス又は開通したマスをクリック＆ドラッグしてください。
左クリックは数字が加算、右クリックは数字が減算されます。
開通しているマスをクリックすると、ルートが取り消されます。
[Reset]は、ゲームを最初からやり直します。
[Sound-ON]は、花火の音声のオンオフを切り替えられます。
[Size 8×8]は、盤面のマス目を64マスと100マスの２種類から選択できます。
[Q 01]は、問題を６０問の中から選択できます。
[Route]は、開通したルート数を表示します。
ちょっと一言：
今回のゲームは、前作「パトロール」のアレンジゲームで、
ところどころに表示された数字をたどりながら、全てのマス目を回るというものです。
構想段階では、問題の作成をコンピュータで自動作成するようにしようと思ったのですが、
いざ作ってみたら問題作成だけで数十分から数時間かかってしまう。
前作の「パトロール」では「10×10」は最大８の１００乗回の計算が必要ということであきらめたのですが、
今回は最大でも４の１００乗回なので多分大丈夫だろうと思ったのですが、考えが甘すぎました。
ということで、この「ルート」の問題作成は原始的な手動計算（作図）で作っています。
(2004/10/31)
問題をそれぞれ５０問ずつにすると同時にチェックポイントを１個所増やしました。
この結果全体的に多少難易度が下がったかと思います。
ただし、問題によっては簡単なものから相当難しいものまで入り交じっていますので、
出来るものからやってみてください。
(2004/11/3)
ルートの取り消し方法を、クリック＆ドラッグで連続して消せるように修正してみました。
また、クリアの際のアトラクションを多少修正してみました。
(2004/11/4)
問題を更に１０問ずつ追加し、各サイズとも６０問にしました。
(2004/11/8)